竣工引渡しまで、あと2週間となった東久留米の現場。大工さんが上がった後は、職人さんの出入りが激しくなります。今日は、クロス屋さん、電気屋さん、ガス屋さん、外構屋さん。設計者は、この段階になると、現場監理と言っても、もうほとんど打ち合わせすることもなく、作業の邪魔をしないように、ひと部屋ごとに確認していくぐらい。
この写真は、トイレの内装。建て主さんが選んだクロスとタモ材の相性が想像以上に良かったです!正面の棚は、トイレットペーパーのサイズに合わせたシンプルな棚板3枚。家族用のトイレなのでコストダウンのための策なのですが、むしろ、こちらのトイレの方がカッコいいかも。