~今日はスタッフブログの日です~
仕上げ工事が進むマンションリノベーション「SC107」。
本日はちょうど建具の塗装が終わったところです。
廊下からリビングダイニングに入るとまっすぐ目に飛び込んでくる内窓。
木枠が良いアクセントになりそうです。
miharu
~今日はスタッフブログの日です~
仕上げ工事が進むマンションリノベーション「SC107」。
本日はちょうど建具の塗装が終わったところです。
廊下からリビングダイニングに入るとまっすぐ目に飛び込んでくる内窓。
木枠が良いアクセントになりそうです。
miharu
昔から交流会(オフ会)を企画開催するのが好きなのですが、一番長く続いているのが、「写真カフェ」。2011年からスタートして、昨日で、24回目の開催。SNSで知り合った写真好きの9名の方たちにご参加いただきました。(今回の撮影地は清澄庭園)以前は40名ほど集まった時もあったのですが、コロナでだいぶ人数は減りました。それでも、30代から60代まで、年齢も職業も様々な皆さんがフラットに集う会は、心地よく、これからも長く続けていけそうです。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
ちなみに、これまで企画開催してきたオフ会は、「設計事務所カフェ」「異業種交流カフェ」「未熟児パパママの会」「建築と造園の交流会」「建築家と卵の交流会」などなど。来月には、「だいだい友の会」も開催予定。飲み会ばかり開催しています。アルコールはまったく飲めないんですけどね。笑
自由学園女子部・東京都有形文化財指定記念見学会(南沢キャンパス)に参加することができました。
池袋の自由学園・明日館は、10回以上、見学したことがあるのですが、普段、公開されていない南沢キャンパスは、初めての見学になります。
不定期で開催されるようで、募集を開始すると、1~2時間くらいで定員が埋まってしまうそうです。今回、幸運にも貴重な機会を得ることが出来ました。
設計は、フランク・ロイド・ライトの弟子・遠藤新氏と、息子・遠藤楽氏。
池袋の明日館と異なり、敷地が広大です。のびやかに、ダイナミックに、しかし、設計の密度の濃さはそのままに、師匠ライトの影響を素直に反映した名建築群でした。
△女子部全景
△講堂内の小教室
△講堂
△食堂
~今日はスタッフブログの日です~
その2から少し間が空いてしまいましたが、山形旅行記最終回です。
酒田駅から土門拳記念館までバスで向かう途中には、「おしん」のロケ地として有名な
山居倉庫があります。こちらは19世紀末に建てられた米穀倉庫です。
屋根や内部が湿気や熱から米を守る構造となっており、さらに写真の欅並木が日差しから建物と米を守る仕組みになっています。
現在のような優れた断熱材や設備もない時代に、温度と湿度を一定に保つ為に凝らされた工夫の数々に驚かされます。
現在は米穀倉庫としての役目を終え、資料館とお土産屋さんになっています。お土産屋さんはかなり品揃えが充実しており、あれもこれも買いたくなってしまいました。
風雪に耐えてきた外壁が美しかったです。
また、しばらく歩くと映画「おくりびと」で主人公が勤める葬儀屋の事務所として使われた建物や、二体の即身仏が納められた海向寺があります。
海向寺はふらりと立ち寄ったのですが、実際に即身仏を見学することができ、かなりのインパクトでした…。
私は元々とてもインドア派で、旅行に対しても腰が重い人だったのですが、
この数年の自粛生活で、流石に「どこか遠くに行きたいなぁ」という気持ちが溜まったが故の今回の旅行でした。
一泊二日でしたがとても良いリフレッシュになりました!
miharu
安藤忠雄さんの講演会で、サインを頂きました。
安藤さんをリアルに拝見するのは30年ぶりですが、カリスマ性は今も変わりませんでした。2度のがんの手術を経て、5つの臓器を失われたそうですが、変わらず、エネルギッシュに活動されています。
「ないものは、ないように生きる」
「人生の目標を持つ」
「好奇心を探す」
「決めたことをやる」
「チャンスは自分でつくる」
大いに刺激を頂いた一日となりました。まだまだ55歳。落ち着いてる場合ではないですね。新しいことを始めよう。
足場がばれて、外観がお披露目。
建て主さんが選んだ左官の色とサッシや板金の黒、相性がとても良かったです。
今回は内装にも黒を使用しています。こちらも、タモ材との相性がよく、空間が引き締まります。