~今日はアルバイトブログの日です~
今月は、所長から実務で活かせる構造講座を行っていただいています。
木造住宅について、学校で学ぶ構造理論だけでなく、最初のプランニングから構造計画を見据えること、施工監理で注意するところなど、実務レベルの話をじっくり聞くことができました。
講座後には、梁や小屋組等の部材を記した伏図を勉強。伏図は建築士試験にもでる図面ですし、避けては通れません。
構造計算は専門の事務所でも行っていますが、意匠設計の立場としてもその結果を鵜吞みにするのではなく、住宅の見えないところも隅々まで把握したいところです。
まだまだ図面を行ったりきたり、わかった!と思ったらわかっていなかったり、試行錯誤しながらの日々ですが、楽しく成長できる環境がありがたいです。
furuhashi