国土交通省から2021年の公示地価が発表されました。
住宅地は、全国平均0.4%下落とのことです。
23区全体では、平均で0.5%の下落、前年は4.6%の上昇でしたので、やはり、コロナの影響は大きかったようです。
とはいえ、
バブル崩壊による地価下落 全国平均 住宅地8.7%減
リーマンショックによる地価下落 全国平均 住宅地4.2%減
でしたので、その影響は限定的だったと言っても良いのかもしれません。
【関連記事ブログ】昨年の記事「公示地価の発表と新型コロナウイルスの影響」
(読売新聞より)
それにしても、やはり、池袋沿線は利便性が良い割りに、地価が安い!
【関連記事ブログ】一昨年の記事「新宿・渋谷・池袋の各ターミナル駅から3駅目の公示地価2019の比較」