~今日はスタッフブログの日です~
コラム「整理収納の視点で見る造作家具」今回は見せる収納・隠す収納編です。
扉付きの収納で中身を隠すか、それともオープンにして見せる収納にするか…。
それぞれにメリットがあります。
お客さんをもてなしたり、くつろいだりするリビングは、扉付きの収納をメインにすると、落ち着いた空間になります。
隠す収納のメリットは、
・扉の素材や色味を床と合わせれば、統一感のある空間に
・日用品が目に入らず、すっきり見える
・急な来客があっても片づけやすい
・埃がたまりにくく、掃除が楽
などがあります。
一方、見せる収納のメリットは、
・お気に入りの日用品を飾るように収納できる
・取り出すときの手間が少ない
・扉がない分コストダウンできる
などがあります。
人目につかない寝室のクローゼットなどは、ロールスクリーンを扉が代わりにするとコストダウンになります。
隠す収納と見せる収納、それぞれの部屋、暮らし方に合わせて使い分けるのがおすすめです。
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miharu