新型コロナウイルスで混乱が続く建築現場ですが、仕上げ工事は順調に進みます。
左官屋さんが珪藻土塗りに着手。事前に打ち合わせした通りのコテ表現で、イメージ通りの仕上がりでした。写真で、ムラに見えるのは、まだ塗りたてで水分が抜けていないためです。2、3日すれば、綺麗な仕上がりになります。
リビングのアクセントウォールとなる大谷石も施工中。
大谷石が青みががっているのは、こちらも水分が少し残っているため。こちらは長い時間をかけて、色味が経年変化していきます。
今月は、この後、クロス工事、建具工事と続き、4月に入って器具付けの予定。ただ、照明器具は抑えられたものの、相変わらず、トイレと食器洗い機は見通しが立たず。誰にも何とも出来ませんが、何とかなって欲しい。