親戚の家を訪ね、三重県に来ています。
今日はお天気も良かったので、三重県の鳥羽市立海の博物館に行きました。
建築家、内藤廣さんの設計です。
展示棟の中はこのように、巨大な曲げ木の梁とトップライトが特徴的な空間になっています。
町工場のおじさんが手作り(!)した潜水艦。青函トンネルがつくられる際、海底の様子をこの目で確認したい!と潜ったのだとか…。
収蔵庫はコンクリート造ですが、木造の展示棟に近いデザインになっています。
漁村だからでしょうか、鯉のぼりならぬ鰹のぼりです。
海の博物館は「日本の公共建築100選」にも選ばれている、知る人ぞ知る名建築スポットです。鳥羽市は伊勢神宮から1時間弱といったところ。お伊勢参りと併せて是非!
Miharu