いよいよ始まりました、
マンションリノベーション「PT306」の現場。
解体工事が完了し、スケルトン状態になったところで、
昨日は、大工さん、電気屋さん、設備屋さん、工務店さんに
勢ぞろいして頂きました。
墨出しを行ない、配管ルート、ダクトルートなどの確認。
床高さの決定、天井高さの決定、各部の納まり、などなど。
この時点で、施工上の問題点、注意点を洗い出し、
共有して、解決しておきます。
マンションリノベーションの現場監理は、
このタイミングの打ち合わせが一番重要です。
極短な言い方をすれば、この日の現場打ち合わせで、
監理業務の半分は終わったようなもの。
いつも、一緒に仕事をさせて頂いている
職人さん集団なので、意志疎通もバッチリ。
スピーディーに、いい打ち合わせが出来ました。