マンションリノベーション「HR101」現場報告その４

LGSによる天井下地・壁下地の工事が進んでいます。LGSとは、軽量鉄骨のことで、「ライト（軽い）・ゲージ（規格）・スタッド（柱）」の略です。


マンションリノベーションの場合、LGS下地、もしくは木下地となりますが、どちらもメリットがありますので、その選択は、監督さんに任せています。今回は、工期短縮というメリットでLGSを選択されています。


職人さんは、LGSの場合は軽天屋さん、木下地の場合は大工さんとなります。今後の大工不足を考えると、LGS下地の現場が増えてくるのかもしれません。

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