ダイニングのピンスポットダウンライト照明
ダイニングテーブルの上に、ピンスポット型のダウンライトを設置しています。
ピンスポット型のダウンライトは、通常のダウンライトに比べ、配光角度が極端にせまく、ほぼ真下だけを照らします。周囲には光をもらしません。
ダウンライトの内部の反射板は、鏡面仕上げになっていますので、少し離れたところから照明器具を見ると、明かりがついているのか、いないのか、わからないくらいです。
店舗のカウンターでよく使われますが、富士見の家では、ダイニングカウンターで採用しました。光を絞り込むことで、明るいところと暗いところをつくり、空間のメリハリを生み出しています。
次回は、「ダイニングの壁を照らすブラケットライト照明」です。