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建て主さんインタビュー「関町の家」その2

前回の続きです。

 

住宅模型

 

(アトリエ橙スタッフ)
プラン提案を見ていただい時や設計打ち合わせの当時の感想とかがございましたら、お伺いできますでしょうか?


(ご主人)
プラン的にさすがだなって思ったのは、ホームエレベーターを将来設置する提案でした。確かにこれなら本人ひとりだけでも、たとえ車いすでも行き来が出来るし、長く安心に暮らせるだろうなと。すごく将来にわたって安心できる、今だけじゃなくて長い目で見た、長く生き残る間取りとデザインを提案してくださったなと思っています。


(奥様)
キッチンに光がいっぱい入るんだろうなっていう空間のイメージや、細かいところですけど、前の家が玄関付近が非常に寒かった、それの改善策としていったん扉があるのが、きっと有効に働くんだろうなって。


(お母様)
設計のプロセスをあれほど時間をかけて頂いて。打合せも、前回の議事録っていうわかりやすい項目もつけて頂いて、進め方にも感心していました。


(次女)
木の素材がいいなって思いました。

(奥山)

素材に対する感性が素晴らしくてビックリしたのを覚えています。 


(長女)
私と妹で、お父さんに収納を増やすために図面を書いてみろって言われて。でも、この限られた面積でどうやって収納を増やすのかって全然わからなくて。アトリエ橙にお願いしてみたら、思ってもいなかったことが提案されてきて、毎回提案されたものを見るのが楽しみだなっていうか、おーすごいなって感じてました。


その3へつづく

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