昨年から、中古マンション探しのお手伝いをさせて頂いていた案件が、無事、売買契約が整い、本日、マンションリノベーションの設計監理契約の重要事項説明を行わさせて頂きました。
従来、建築士法に基づく重要事項説明については、設計受託契約等の前に建築士から建築主に対し、対面形式によって行われるものとされていましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大により、当面の暫定的な措置として、オンラインによる「IT重説」も、建築士法に基づく重要事項説明として扱われるようになりました。
本日も、ZOOMによる重要事項説明とさせて頂きました。しばらくは、このような形式になりそうです。オンラインにしろ、対面にしろ、建て主さんご家族とコミュニケーションを重ね、ご家族らしい家づくりが出来るよう、取り組んでいきたいと思います。