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「関町の家」現場報告その1

関町の家

予定工期より遅れていた解体工事が終わり、更地になりました。

遅れた理由を直接、解体屋さんに聞いてみると、「築年数が比較的、浅いため、一般の築古物件(築20~30年)に比べ、しっかりと造られていて、想定以上に手間がかかりました。木造部分は、柱や梁を緊結する金物が多く取り付けられており、解体も手作業が増え、基礎工事も鉄筋が多く、今回は旗竿敷地のため、大型の重機が入らず、時間がかかりました。」とのことでした。なるほど、納得。
さらに、猛暑が続き、職人さんも熱中症になった人もいたとか。お疲れ様でした。


今後は、築浅物件の解体工事は、予算とスケジュールを多めに確保しておくことが良さそうです。

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