昨日は、大泉の現場の後、月島へ。
いよいよ、月島のマンションスケルトンリフォームの現場が始まりました。
すでに解体工事は終了しているので、昨日は墨だしの確認です。
墨だしとは、設計図面に基づいて、実際の現場に、
壁の中心線や、開口部の位置を原寸で床に書いていく作業です。
マンションの場合、玄関扉付近から基準寸法を追っていくことが多く、
墨だしの確認も、基準線から順に丁寧に確認していきます。
同時に高さ寸法も、排水管のための必要寸法、
掃き出し窓の現況寸法、ユニットバスの設置必要寸法などを
確認していきます。
初めてお付き合いさせて頂く工事会社さんですが、
実に丁寧で安心感を覚える現場でした。
今後が楽しみです。
