「東戸塚の家」（マンションスケルトンリフォーム）の
解体工事が終了したので、今日は第１回の現場監理です。
監督さんが、大工さん、電気屋さん、設備屋さん、設計担当の方を
一同に集めて頂いたので効率よく現場の打合せが出来ました。
リフォームの場合、解体してみなければわからないことが多く、
設計段階では、ある程度、「想定」で図面を書いていたりします。
マンションスケルトンリフォームの場合は、
経験的にその想定をほとんど外すことはないのですが、
それでも、細かい微調整は必要になってきます。
今日は、その微調整の打合せです。
例えば、トイレの排水管のつなぎ高さの調整や、
エアコンドレイン管のルート確保、
給水引き込み位置の配管スペースの確保、
床仕上げのレベルの決定など。
問題点を洗い出し、その場で解決の方向性を決定。
工事関係者の皆さんが揃っているので、話が早くて助かりました。
スケルトンリフォームの現場監理は、
解体後の初日の打合せが一番重要です。
問題点をクリアしたので、あとはじっくり、
現場を楽しんでいきたいと思います。
今回は、いつものテイストと異なり、
「チーク」＋「しっくい」という組み合わせ。
仕上がりがとても楽しみな現場です。
工事関係者の皆さん、
よろしくお願い致します。
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「家は買うものではなく創るものですblog（設計事例編）」
ＷＢＣ初戦。まずは１勝。
今後、接戦が予想される中、勝敗のカギは、
やはり守護神・藤川投手にかかっていると思うのですが、
今日はまだ投球の組み立てがバラバラだったような。
少し気になります。
