家は買うものではなく創るものですBLOG

デザインのある暮らし 無理のない暮らし 自分らしい暮らし

設計と工事という2本の契約

にほんブログ村 住まいブログ 住宅設計・住宅建築家へ (click!)



先週末は、「大泉の家」工事請負契約でした。


一般的に、ハウスメーカー工務店と家を建てる場合は、
1本の契約となりますが、
設計事務所工務店で家を建てる場合は、
建て主さんと設計事務所で、設計監理契約、
建て主さんと工務店で、工事請負契約という
2本の契約を結んで頂くことになります。


この2本の契約という点がとても大切です。


1本の方がわかりやすいというメリットもありますが、
設計と工事が分かれて2本の契約になるということが、
設計事務所に依頼して頂く最大のメリットだと考えています。


つまり、設計者が、工事会社とは独立した立場で、
客観的に、コストや品質をチェックできるということです。
工事会社の中の設計者、あるいは、工事会社の下請けの設計者では、
時に、そのチェックが甘くなることがあります。


設計者が、第3者の立場にあるということが、
家づくりを進める上では、とても大切なことだと考えています。
もちろん、それは、建て主さんの利益や安心に繋がることです。


設計事務所に依頼して頂くメリットは、
デザイン面だけというわけではありません。
少しでも多くの方に、品質やコスト面でのメリットを
正しく知って頂けることを期待しています。


さて、明日は、いよいよ地鎮祭です!
建て主さんのワクワクした気持ちを
工事関係者の皆さんと共に、
これから丁寧に形にしていきたいと思います。