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リビングデザインセンターOZONEのプロ会員向け情報誌「o-cube150号」に、
「子育て住宅の極意」というテーマで執筆を依頼された文章が掲載されています。
プロが読者なのに、タイトルはちょっと偉そうで、気が引けるのですが、
内容は、住宅の技術論というよりも、子育てエッセイといった軽い感じです。
子供の誕生と共に独立開業したものの、
仕事はほとんどなく育児に追われる毎日。
その中で、育児とは２４時間オンとオフがない生活、
孤独な生活であることを実感した話。
思い切って公園デビュー、児童館デビューした話など。
そして、それらの経験を経て得られた「子育てしやすい家」とは、
「オン・オフのない生活の中でも子育てする人が自分の時間をつくり出せる間取り」
であるという結論。
そんな感じのことが書いてあります。
プロ向けの会員情報誌なので、発売はされていません。
詳しい内容は、そのうち、ブログで。
