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「小山の家」現場報告 その1 内部解体

yusei20002008-01-23

朝7時、「見沼の家」監督から電話。
「曇りなので、予定どおりミキサー車手配して、
 コンクリート打ちます。」


しかし、30分後、東京は本格的に雪模様。
折り返し、監督に電話。
「東京はだいぶ雪が降っていますが、そちらはどうですか?」
「こっちは曇りですが。」
「おそらく、そちらもこれから降ってくると思うので、
 コンクリート打ち延期できませんかね。」


ということで、今日の「見沼の家」コンクリート打ちは中止。


朝から、「小山の家」現場監理へ行くことに。


中止を申し入れたものの、もし埼玉に雪が降らなかったら、
判断ミスということで責任を感じるなぁと思いながら、
湘南新宿ラインで、大宮通過。
完全な雪模様に、ほっとしました。(笑)


小山に着くと、さらに雪は激しく、
気温も2、3℃は低い感じ。


「小山の家」は、今日が初監理。
「見沼の家」と同じ工務店さん。


1階部分が全て、解体され、大工さんが墨出し中。
現況と図面でいくつか異なる部分があり、現場で協議。
その他、いくつかの問題が発生したものの、
監督さんの適切な対処で、次々とクリア。
こういう現場は、監理も楽です。(たぶん)


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