昭和46年の建物。基礎は鉄筋の入っていない無筋コンクリートでした。
このままでは、上部構造、つまり木造の部分の耐震性を高めたとしても、引き抜き力によって基礎が壊れる恐れがあります。そこで、無筋コンクリート基礎の場合、基礎も耐震補強する必要があります。
今回は、既存の基礎の内側に新規にべた基礎をつくり、既存の基礎と一体化する方法を取ります。昨日は、その配筋状況を確認してきました。GW明けにコンクリートを打つ予定です。
昭和46年の建物。基礎は鉄筋の入っていない無筋コンクリートでした。
このままでは、上部構造、つまり木造の部分の耐震性を高めたとしても、引き抜き力によって基礎が壊れる恐れがあります。そこで、無筋コンクリート基礎の場合、基礎も耐震補強する必要があります。
今回は、既存の基礎の内側に新規にべた基礎をつくり、既存の基礎と一体化する方法を取ります。昨日は、その配筋状況を確認してきました。GW明けにコンクリートを打つ予定です。