「東戸塚の家」は、息子さんがオーボエの奏者ということで、
練習用スペースとして、防音室を組み込んでいます。
昨日から、専門会社による防音工事が始まりました。
防音工事に先立ち、本工事の作業分担として、
壁・天井にプラスターボードを二重張りし、
その目地をコーキングします。
それだけでも、通常は十分、遮音性能は上がりますが、
今回は、さらに空気層を取り、
吸音材、遮音パネル、音場パネルを設置していきます。
ドアは、もちろん防音ドアです。
ここまで本格的な防音室は初めてなので、
体感するのがちょっと楽しみです。