~今日はスタッフブログの日です~
住まいと暮らしのコミュニティサイト「LIMIA」にて、harunoro.のアカウントを開設いたしました。
ブログやインスタに連載しているコラムに加筆修正を加えて掲載しています。
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11月25日(水)セミナー開催第2弾開催します!
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miharu
~今日はスタッフブログの日です~
1坪=畳2枚分。1.82m角ですが、柱の中心が基準になっているため、実際に使える面積は1.6m角ほどです。
日本の木造集宅は坪や尺の単位でつくられています。メーターにすると半端な数字ですが、家を建てる際には「キリの良い数字」です。
今回は1坪の面積のいろいろな使い方をご紹介します。
真ん中に通路をとり、両サイドに棚板とパイプを渡します。
収納スペースの正面に立てるのが、使いやすさのポイント。
1坪サイズの浴室はメーカーでも定番のサイズ。
脱衣洗面所は洗面カウンターと洗濯機と脱衣スペースで1坪埋まるので、洗面カウンターの下や洗濯機の上に収納をとります。
LDKに隣接するように設けられた個室の書斎。造り付け家具で小さな面積をフル活用できるようになっています。
例えば…
・壁にL字のカウンターを渡しています。
・カウンター下には本棚を造り付け、カウンターを支えつつ収納も確保。
・机の上に本棚+下に照明を仕込んでデスクライトいらず。壁にL字のカウンターを造り付け
いずれの部屋もポイントは
「モノを置くスペースと人が立ち入るスペースをバランスよくとること」
人が入るスペースをきちんととることで、しまいやすく出しやすい収納がつくれます。
「納戸にしたけど奥にしまったものが出しにくい…」ということにならないように、「収納」と「通路」両方をしっかり確保しましょう。
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今日は、構造金物の現場検査。柱と梁、筋交いの端部を一か所づつ確認していく検査です。
まずは、工務店・職人さんの自主チェック、その後、設計事務所(私とスタッフ)によるチェック、そして、さらに検査機関による第三者チェックと、三重四重のチェックが続くのですが、棟梁によると、「(スタッフの)吉田さんによるチェックが一番厳しい!(笑)」とのこと。(それだけ、信頼されているということ?)
今日も厳しいチェックをしておりました。
とはいえ、和やかに現場は進んでおります。(笑)
屋根、防水ルーフィング施工。
階段室、ロフト階からの1階への見下ろし。
昨年の消費税増税に伴い、住宅ローン減税の期間が10年間から13年間に延長される特例が設けられました。
その特例の入居期限が今年の12月までと決まっていたのですが、その入居期限が2年間延長される見通しとなりました。
これから家づくりを検討される方にとっては朗報です。
ただし、1%控除の妥当性( ↓ 関連記事)については、引き続き、議論の焦点になっているようです。
11月の無料相談日のご案内です。
☆11月 7日(土)10時~ 予約済み
☆11月 7日(土)14時~ 予約済み
☆11月21日(土)10時~ 予約済み
☆11月21日(土)14時~ 空き
☆11月28日(土)10時~ 空き
☆11月28日(土)14時~ 空き
詳しくは、こちらのページをご覧ください。
なお、11月15日(日)16日(月)は、「富士見の家」見学会も開催します。
※15日(日)は定員につき締め切らせて頂きました。