〜今日はスタッフブログの日です〜
今日午前中は「大泉の家」の現場でした。
木工事大詰めです。
大量に持ち込まれていたボードや合板、化粧材、枠材などなど
あんなにあった資材が大工さんの手によって加工されて
空間が出来上がってくると同時に現場はすっかり片付いてきました。
でも、この頃になるといつも少し寂しい気分。
６月の建て方以来、雨の日も風の日も毎日現場に通っていただいた
大工さんとの別れは名残惜しいものです。
大工さんの仕事を見るのは飽きないもので、
毎日でも現場に通いたいくらいなのですが（笑）
また目が行ってしまうのが大工さんが使っている道具です。
こちらは棟梁の鑿（のみ）一式。
入れ物は棟梁が２０歳くらいのときに手作りして以来
４０年以上ずっと使っているものだそうです！
道具と入れ物の相性がピッタリ合っているように思います。
大工さんの熟練の腕、年季の入った道具、カッコイイです。
