家は買うものではなく創るものですBLOG

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新鮮な野菜が食べられる練馬区

23区で最大の農地面積を有する練馬区。

事務所近くの飲食店では、その日に採れた野菜が食べられるお店もあるのですが、新鮮な野菜というのは、驚くほど美味しいものですね。スーパーで買う野菜とは全然、違います。練馬区に来て、実感しました。

そいういう立地を生かして、 練馬区役所のホールでは、時々、練馬区産の農産物を農家の皆さんが直接販売する「ファーマーズマーケット」が開催されています。

練馬区農産物

区役所は、アトリエ橙の目の前。ということで、今日の昼休みは、事務所のみんなで練馬区産の野菜を買ってきました。

美味しく頂きたいと思います。

 

【練馬区の代表的な農産物】

都内ナンバーワンの生産量「キャベツ」

江戸時代から名産「大根」

都市農業に適している「トマト」

鮮度が高い練馬の「枝豆」

今は練馬といえば「ブルーベリー」

  

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そろそろ受験勉強スタート

~今日はスタッフブログの日です~

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7月4日は今年度の二級建築士学科試験でした。

私も来年度の受験に向けて情報収集と、勉強を始めました!

大学で建築を学んでいない私は、7年の実務経験を経て初めて二級建築士の受験資格が得られます。

勤め始めた頃はまだまだ先だと思っていたのですが…案外あっという間ですね。

7年の間に得た知識や他の資格で勉強したことも試験の役に立つと良いなと思っています。

久しぶりの手書き図面、構造計算式の暗記、頑張りたいと思います。

 

 

miharu

 

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オンライン「住まいの照明講座」

整理収納アドバイザーの方からリクエストを頂き、先日、「住まいの照明講座」をオンラインで開催させて頂きました。


整理収納アドバイザーの方と「照明」はあまり結びつかなかったのですが、「住まい」に関心の深い方ばかりなので、皆さん、勉強熱心です。口コミで広がり、有料開催にも関わらず、6名の方にご参加頂けました。九州や関西の方も。


オンラインならではですね。コロナ前だと、こういうオンライン講座を開くということ自体も思いつきませんでしたが、やはり、世の中は大きく変わりました。

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講座のテーマは、

「光」と「影」で、心地良い「居場所」をつくる!



講座のプログラムは、こんな感じ。

【1日目】

第1章 富士見の家の照明計画の解説

第2章 照明用語の基礎知識

第3章 照明計画の設計実例1

おまけ スターバックス練馬店を照明の視点で勝手に考察

【2日目】

第4章 照明計画の手法

第5章 空間別のワンポイントアドバイス

第6章 照明計画の設計事例2

おまけ 賃貸住宅でも今すぐ出来る!おしゃれな照明計画☆8つのポイント
 

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インテリアのミニチュアガチャ

~今日はアルバイトブログの日です~

北欧のインテリアブランド「Artek」の家具のミニチュアが先行販売されたと聞き、早速買ってきました。


フィンランドの建築家「アルヴァ・アアルト」らが立ち上げたインテリアブランド「Artec」にはファンも多く、私もいつか買いたいなとあこがれるひとりです。


そんなArtek表参道店の店頭に並ぶのは懐かしのガチャガチャ。店内もガチャガチャに合わせてディスプレイされていて、意外なしっくり感。

 

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私の他にも小銭を片手に来た方が何人かいて、夕方にはsoldoutの表示も。やっぱり同じ趣味を持つ人はいるものだなと少し嬉しくなりました。


スツールとティートローリーのミニチュアを手に入れましたが、いつかは本物と並べたいものです。


そのあとは近くの「iittala」でアルヴァ・アアルトの奥様であるアイノ・アアルトの名前が付けられたグラスを購入。

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手の届く範囲で、お家時間がまた充実しました。


furuhashi


 
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価格上昇

新型コロナの影響による「ウッドショック」が住宅業界を直撃しています。構造材に使われる米松に端を発し、他の構造材、下地木材、さらにはフローリング材など、あらゆる木材が1.2~1.5倍以上の値上げとなっています。工務店さんや建材屋さんは、謝罪しながら、説明してまわっている状況です。もちろん、工務店さんや建材屋さんが悪いのではなく、むしろ、利益を減らしてギリギリのところで、頑張って頂いているのですが、この不健全な状況が長引かないことを願うばかりです。

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しかし、一方で、ニュースを見ていると、この状況は、「木材」に限ったことではなく、「大豆」「小麦粉」「インスタントコーヒー」「肉」「食用油」「紙」「石油製品」などなど、あらゆるところで、価格急騰が起こっているようです。


いずれも、構図はほとんど同じで、「世界経済の回復」→「世界的な需要拡大」→「原材料の価格高騰」→「日本への輸入減」といった感じです。

 


そう考えると、「ウッドショック」の状況も短期で収束するのではなく、常態化しまうのかもしれません。



家づくりにおいては、これまでと同様、「本当に必要なものは何か」という視点で、じっくりと設計を進めていくことが大切と考えております。




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