「茅ケ崎の家」11回目の設計お打ち合わせ。相撲好きの建て主さんとは、もう、自然と大相撲の話題が出る打ち合わせとなりました。
相撲の話題は、いつも楽しいのですが、先日、これまでの設計内容に対して概算見積をとったところ、13%オーバー。なかなか現実は、シビアです。
アトリエ橙の場合、平均的には、ほぼ予算通りに収まり、多くても5%程度のオーバーということが多かったので、予想外のオーバーとなってしまいました。やはり、ウッドショックの影響もあるのだと思います。
今はどこの工務店も、恐縮しながら設計事務所に工事見積書を提出し、どこの設計事務所も、恐縮しながら建て主さんに見積結果を説明しているのが実情のようです。
バランスよく設計内容の減額変更を検討していきたいと思います。