家は買うものではなく創るものですBLOG

デザインのある暮らし 無理のない暮らし 自分らしい暮らし

「住み始めてから、どんどん楽しさと快適さに気づいてきています。」


建て主さんより嬉しいメールを頂きました。


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引っ越しして10日ほど経ちましたでしょうか。



家の中は動線がすっかり良くなったことを実感しています。
書斎も小上がりも、子供部屋も、水回りも、各所の収納なんかも
あっという間に自分たちの生活のなかにとけ込んできたようななじみ方です。
「我が家仕様」にすることってこんなに快適なことだったのですね。



私は図面を見るのが好きなので、設計期間中はあちらこちら、
こんなふうになるんだなぁ、って想像して楽しんでいましたので
工事期間中もそれが形になっていくのが楽しくて仕方がありませんでした。



でも、照明・・・こんなになるなんて・・・想像をはるかに超えていました。
照明器具にお金をかけるのではなくて、照らし方に工夫・・・って
こういうことだったんだ!!と。
照明計画で、家は何倍も何十倍も素敵になることを知りました。



引き渡しの時、やっとできあがった!!ってうれしさと、
設計期間と工事期間もとても楽しんだので、それが終わってしまう寂しさを
感じました。



・・・が、引っ越して。



新しい時計をリビングに掛けようと、
掛ける場所を考えていて、決めた場所が、間接照明にあたって
その時計がますますいい感じになってびっくり!!
間接照明ってすごい!(テレビ台の中です。)
一番のお気に入りポイントになりました。



子どもたちは、小上がりの上でスポットライトだけつけて、
私たち親に何か芸(?)を披露したり、スクリーンを下げて影絵遊びしたり。

廊下から見た書斎は、いい感じの「籠もり感」があることに、
座ってみて初めて気づいて、こっそりパソコンしたり。

住み始めてから、どんどん楽しさと快適さに気づいてきています。


奥山さんに頼んでよかったね、と夫とも話しています。
設計中、施工中、できた家、全部全部、ひっくるめてです。



ありがとうございました。



いい暮らしができるように、大切に住んでいきますね。

またすぐにでもいらしてくださいね。



このようなメールを頂けると、
この仕事を選んで良かったなと思えます。


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