明治時代、近代建築の普及のために、
日本政府がイギリスから招いた建築家ジョサイア・コンドル。
三菱一号館は、丸の内の近代建築第1号となる
ジョサイア・コンドル設計の建築です。
1968年に解体されましたが、
40年の年月を経て、再び当時の姿が蘇りました。
館内にある「CAFE1894」(写真)は、
行列ができるほどの人気カフェです。
丸の内の歩き方 その1「松杭で支えられていた丸ビル」
丸の内の歩き方 その2「100年前の姿に復元工事中の東京駅」
丸の内の歩き方 その3「外壁2面のみ保存した東京銀行協会ビル」
丸の内の歩き方 その4「日本初の超高層ビルだったはずの東京海上」
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