2010-08-23 飛騨高山 その4 (click!) (1日1回、応援クリックして頂けると嬉しいです。) ドイツが生んだ世界的な建築家・ブルーノタウト。 彼は日本の文化をこよなく愛し、3年あまり全国各地を旅しました。 そのブルーノタウトが絶賛した建築的な構造美を持つ合掌造り。 合掌梁の付け根は、「駒尻」のように細く削り、 水平梁に差し入れた支点とすることで、屋根の応力を分散させています。 あんな太い梁をピンで支えているなんて、驚いたでしょうね。 飛騨高山 その3