大人３人のシェアハウスをコンセプトとした我が家の設計。在宅勤務に快適です。
自分の時間を過ごせるそれぞれの個室。
妻のテレビ会議も、娘のオンラインギターレッスンも、支障なし。
万が一、誰かが感染しても隔離が比較的、容易。
食卓は３人掛けの横並びカウンター。新型コロナ対策にもなっています。
ちなみに、食事当番は３人で交代制。
広めの玄関ポーチは、置配ＯＫ。
たまっていく使用済み段ボール置場も想定済み。
段差のあるサンクンリビングは、家族そろっての映画鑑賞に最適。
ただ、家族そろってのラジオ体操には、全く向いていませんでした。笑
家で過ごす時間が増えた今、快適な住まい、自分らしい暮らしを求める需要が増えたらいいなぁと思っています。
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今月の無料相談も、新型コロナ感染防止対策として、メールやZOOMを使用したオンラインでのご相談とさせて頂きます。日時など詳しいことは、以下のページをご覧ください。
www.yusei-arch.com
なお、６月以降、緊急事態宣言が解除された場合は、ご希望により、オンラインまたは対面でのご相談に対応いたします。
現在は、なかなか、動きが取れにくい状況ですが、土地を探すには、実は、悪くない状況が続いています。
・土地売買のシーズンを過ぎた４月でも、比較的、物件数が多く残っている
・コロナの影響で、買い手が少ない状況と思われる
・売れ残っている土地の価格が続落している
・買い手が少ないので、値引き交渉が有利なことが多い
今のうちに、土地探しの基礎知識を身につけ、焦らず、じっくり土地探しをされてはいかがでしょうか？
在宅勤務が続いていて運動不足のため、自宅から歩いて「向原の家２」の現場まで。人混みを避け、徒歩90分。まぁまぁの距離です。
今日は、構造金物のチェック。柱と土台、柱と梁、筋交いなどの接合部を１箇所づつ見てまわり、図面との整合を確認していきます。これも、設計事務所の大切な役割の一つです。
その後、大工さんとの質疑応答、水道屋さんと配管ルートの確認、電気屋さんと引き込みや分電盤位置の確認など。リモート流行りとはいえ、やはり、家づくりは現場での打ち合わせが大切。新型コロナに気をつけながら、現場は進みます。
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マンションリノベーション「LN502」は、クライアントのご要望により「大谷石」を採用しました。室内で「大谷石」を使用したのは初めてでしたが、珪藻土、無垢材、間接照明とも相性がよく、今後にも可能性を感じる素材でした。
大谷石の豆知識 その１
大谷石の豆知識 その２
大谷石の豆知識 その３
