建て主さんインタビュー「MM205」(2017年竣工)ホームページにアップしました。
家づくりの過程を本音で振り返って頂きました。
今回は、工務店の監督さんを交えての興味深いインタビューとなっています。
こちらのページです。
建て主さんインタビュー「MM205」(2017年竣工)ホームページにアップしました。
家づくりの過程を本音で振り返って頂きました。
今回は、工務店の監督さんを交えての興味深いインタビューとなっています。
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壁内に納まるスイッチボックスやコンセントボックスが設置されたので、それらを1箇所づつ、図面通りの施工かどうかを確認。下地の石膏ボードを貼ってしまうと、移動が困難になるので、今のうちに、丁寧に確認していきます。
今回、電気屋さんとは、スタッフが事前によく打ち合わせをしていたので、間違いらしい間違いはありませんでした。安心感のある施工です。
トップライトから階段の壁(まだ断熱材)に差し込む光。以前より風通しがよく明るい2階になりそうです。
~今日はスタッフブログの日です~
今日は「東久留米の家」現場にて、お施主さんとのお打合せを行いました。
造り付けのカウンターや間接照明が入る下がり天井の幕板なども取り付けが進んでいます。
ロフトまでの階段も出来上がったので、お施主さんをご案内して吹き抜けからの風通しや天井の高さを確認して頂きました。
登記や火災保険、インターネットの工事など、お施主さんが準備を始めて頂くことも増える時期です。
現場からの質疑も小口や仕上げ材のおさまりなど、細かな部分が多くなり、大工工事も山場を迎えつつあることを実感します。
miharu
今日は、新規に土地探しのご相談。
注文住宅を建てたいという場合の土地探し(建築条件なし)は、なかなか相談に乗ってくれる相手がいないもの。不動産会社としては、土地も建物も売りたいので、不動産会社へ行くと、建売住宅か、建築条件付きの土地を勧められがち。建築条件なしの土地を探すためには、自ら、土地探しの予備知識をつけて、動くことが一番の近道。
今日は、そのための予備知識講座のようなことをお話させて頂きました。
・土地売買の形態
・土地選びで気をつけなければいけないポイント
・実際に土地を見に行く時の現地チェックポイント
・建築工事費の相場
・土地探しと家づくりでよくある失敗
など。
先々月まで事務所を構えていた板橋区向原で、新しい家づくりが始まります。旧事務所からは、歩いて3分程度。板橋区向原では、2006年に竣工した「向原の家」があります。再び、馴染み深い場所で、設計させて頂けることをとても嬉しく思います。(このブログでは表記上、区別するため、今回のプロジェクトを「向原の家2020」とさせて頂きます。)
今日は、設計監理契約に先立ち、一級建築士の免許を提示しながら、重要事項説明を行なわさせて頂きました。と同時に、住宅ローンの分割融資についてのご相談、自己資金で優先的に充当すべき資金項目、土地売買契約書の確認事項、ローン審査から金消契約、土地引渡しまでの流れなどのご説明をさせて頂きました。
この時期、建て主さんは、複雑な資金計画、ローンの申し込みで、情報が混乱されがちです。まずは、そのあたりのサポートを丁寧に行っていきたいと思います。
写真は玄関ポーチを見上げたところ。外回りが色づいてきました。
外壁は、左官の仕上げが本日、完了。黒い左官材でインパクトが強くなり過ぎそうになるところを左官屋さんの柔らかいコテ仕上げで優しさも表現されています。このあたりは、本当に職人さんの技ですね。監督さんも、「この仕上げ方、すごくいいですね!あの左官屋さんはいつもいい仕事をしてくれるので安心!」と絶賛していました。
ポーチやバルコニーの軒裏は、今回、準防火地域に指定されていない地域なので、材料の制限がなく、無垢材(ピーラー)を張っています。黒い外壁と美しい対比を見せてくれています。
あと1週間ほどで、外部足場が外れます。