昨日は、マンションリノベーション「AH609」の現場監理へ。
新型コロナによる価格高騰、品不足は、もはやウッドショックに限らず、生活全般に及ぶ状態となってしまいましたが、建築現場も以前として、厳しい状況が続いています。現在、動いている各現場も、いろいろな材料や製品が次から次へと入れ替わるように品不足となっています。マンションリノベーション「AH609」では、遮音床に使用する「パーティクルボード」がどこを探してもないような状態になっているようですが、監督が先回りして、確保して頂いたようです。現場の皆さんには、いろいろとご苦労をお掛けしていますが、よりよい家づくりができるよう、完成を目指して進めていきたいと思います。