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「evala 現れる場 消滅する像」から考える、音と空間を全身で感じるということについて

~今日はスタッフブログの日です~

 

先日、初台のNTTコミュニケーション・センターで開催されていた「evala 現れる場 消滅する像」に行ってきました。

こちらは京都出身のサウンド・アーティストevalaさんのインスタレーション作品展です。
展示室はいくつかのブースに分割されており、それぞれの部屋で音響や光を使ったアート作品が体感できるようになっています。
まるで暗室のような、少し怖く感じるほど暗いブースも多く、必然的に視覚を奪われたような状態で「音」に集中することになります。

 

 

私が特に好きだったのは「Sprout “fizz”」です。
植物のツタのように張り巡らされた小さなスピーカーの中を自由に歩き回ることができる作品です。
自分が立つ場所によって聴こえる音がどんどん変わっていくのも面白かったですし、
目を瞑って立っていると、全身が音に包まれるような感覚になりました。

立体音響というとリアリティを追求するようなイメージがありましたが、
この展示で体感する音はもっと耳障りのいいものや、オーバーに加工された音で、
神経に直接触れられているような感覚に陥りました。

展示室を出た後は軽く体を動かした後のようなスッキリした気持ちに。
今年も五感の羽を伸ばすような作品に沢山出会いたいと思います。

 

miharu

 

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