今日の定例は、建て主さんの許可を得て、職場体験の中学生を連れて現場見学。
監督さんや職人さんにも協力してもらい、インタビュー。
「どうして、職人さんになろうと思ったのですか?」
「家を継ぐか、家を出るか、どちらかにしろ、と言われたんでね。笑」
「仕事をしていて、嬉しいことは何ですか?」
「そりゃ、完成した時に、建て主さんに喜んでもらえることだね。それは、職人みんな共通だと思うよ。」
その後も、監督さんから、「住宅は尺寸法で出来ていること」や「さしがねの使い方」を教えてもらったり。
私も中学生の時に、こんな体験したかったなぁと思う一日となりました。
ご協力頂いた皆様、ありがとうございました!