昨日のクリスマスは、夫婦で「すずめの戸締まり」を鑑賞。入場者特典で、小冊子(写真上)をもらいました。
映画は、終盤、一歩踏み込んだ内容の物語に少し戸惑いも覚えましたが、評判通り、上質な映画だと思いました。映像も設定も声優さんも良かったと思います。
映画鑑賞中は、主人公の若い二人に感情移入しながらも、どこか、たまきさん(主人公のすずめの育ての親=声:深津絵里さん)の視点でもストーリーを追っていたような気がします。と思ったら、帰宅後、もらった小冊子を読むと、まさに、たまきさんの視点から描いたスピンオフの物語。もう、至れり、尽くせり。