朝、リビングで新聞を読んでいると、「令和おめでとう!」と元気よく、妻が起きてきました。「明日からだよ。」「あっ、そうか。」・・・平成最後の日を迎えました。いろいろなことが起こりましたが、個人的には良い時代だったと思います。そして、令和の時代は、もっと良くなることを願い、私もそのように努力したいと思います。
平成の時代、多くの言葉が残されました。個人的に印象に残っている名言を書き留めておきたいと思います。
「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くだだひとつの道だと思っています。」(メジャーリーガー・イチロー選手、試合後のインタビューの言葉)
「未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ」(堀江貴文氏が送った近畿大学卒業式のスピーチ)
「自信をなくした人は、他の人の自信を奪ってしまうことがある」(植松電気・植松努氏のTEDより)
「2番じゃダメなんですか?」(事業仕分けの会議で民主党蓮舫議員の言葉)
「自分で自分をほめてあげたい」(アトランタ五輪で銅メダルを獲得した有森裕子さんの言葉)
「成功の反対は失敗ではなく、やらないこと」(佐々木典夫サッカー日本女子代表監督の言葉)
「清志郎、あなたとの思い出に、ろくなものはございません。」(甲本ヒロトさんから忌野清志郎さんへの弔辞)
「七割の勝算があれば、私は戦います。」(ソフトバンクグループ創業者・孫正義氏の言葉)
「牛乳を飲む人より、牛乳を配る人のほうがよっぽど丈夫だ」(女子マラソン小出義雄監督の言葉)
「苦しい時は私の背中を見て」(なでしこ澤穂希選手が劣勢の試合中にチームメートを鼓舞した言葉)
【関連記事】