昨日は新宿シネマカリテ。
「ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります」
夫婦で観たい映画と思って誘ったけど、
振られて、一人で映画館へ。笑
でも、やっぱり、夫婦で観たい映画でした。
住み替えるということは、これから、
夫婦がどう生きて行くかを決めるということ。
映画の主題とは異なりますが、
住宅の設計者としての責任の重さを
改めて感じる映画となりました。
それにしても、
モーガン・フリーマンとダイアン・キートン
の老夫婦役、素敵でした。
帰宅後、妻に「映画、どうだった?」と聞かれたので、
「あぁいう老夫婦になりたいなって、思ったよ。」と言ったら、
「あっ、ごめん、そういうの、期待しないでね。」
と返されました。笑