銀行で住宅ローンを借りる時、
店頭表示金利から優遇金利により
金利が引き下げられるのが一般的です。
現在、都市銀行では1.4〜1.7%もの優遇金利が
設定されていることが多いようです。
つまり、変動金利が2.475%の場合、
実際の金利は、最大1.7%優遇されて、
0.775%で借りられるということになります。
信じられないくらいの超低金利です。
しかし、気をつけなければならないのは、
優遇金利の引き下げが中止されるケースがあります。
その一つが、担保設定している不動産が、
建築基準法に違反していることが判明した場合です。
安易に、ロフトの天井高さを基準高さの1.4mを超える
ような改築など違反建築はやめましょう。
当たり前のことですが。