家は買うものではなく創るものですBLOG

デザインのある暮らし 無理のない暮らし 自分らしい暮らし

間取り好きの小学生でした。

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間取りというのは、読み取れば読み取るほど面白いもの。



建築家に憧れていた小学生の頃は、
よく新聞の折り込みチラシを眺めていました。
自分がその間取りの中で暮らすことを空想することが、
何よりの楽しみという変わった小学生でした。(笑)


と言っても、入ってくるチラシは、建売住宅ばかりでしたので、
この家は全般的に収納が足りないなぁとか、
北側のこの部屋は収納で埋まって使わなくなっちゃうだろうなとか、
この無駄なスペースはリビングに生かせばいいのに、など、
何の知識もないのに、生意気なことを一人でつぶやく小学生でした。(笑)


中学生の時は、苦手な科目のテスト時間中に、
答案用紙の裏面に間取りを書いて、時間をつぶしていました。


間取りについて、語り合える友達がいたらいいのに、
なんて思うこともありました。(いるわけないのですが。)


そんな私に、今日は楽しいお客さまが現われました!
建築知識ビルダーズの編集部の方が、
「いまどきの間取り」についてのヒアリング取材に
いらしてくださったのです。


いつも、聞き上手な編集部の方。
間取りについて、気持ちよく、
好きなだけ喋らせて頂きました。(笑)


やっぱり、間取りは楽しいです。