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大河ドラマ「江」にはまるレキジョの我が娘。
2泊3日で、滋賀・京都へ家族旅行に出掛けてきました。
昨日、帰京。
「姉川の古戦場」
28000人の織田信長・徳川家康連合軍に対して、
18000人の浅井長政・朝倉景健(かげたか)連合軍が挑んだ戦い。
お市の方・鈴木保奈美さんにとっては、
兄・豊川悦司さんと夫・時任三郎さんとの戦い。
兄のもとへ帰ることを勧める時任三郎さんに対し、
妻として生きることを宣言する鈴木保奈美さん。
それを黙って聞いていた時任三郎さんも、
「市・・・わしの妻として生きよ!」
感動のシーンを現地で妄想。
「小谷城跡」
姉川の戦いで破れた時任三郎さんは、小谷城へ敗走。
守りやすく攻めにくいと言われた小谷城。
実際に山を登ってみるとよくわかります。
「よく信長・秀吉はこの城を落城させたものだ。」と
隣りで石段を登っていたおばさんの感想。
「黒金門跡」
落城寸前、燃え上がる本丸をバックに、
時任三郎さんが、鈴木保奈美さんに、
「そなたと共に生きられたことを我が誇りとする!
姫たちを頼んだぞ!」と叫び、
門がギィーと閉まっていく涙のシーン。
バタン!あぁ。