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毎年、この時期になると、
東京国税局より「源泉所得税の納付期限のお知らせ」と
厚生労働省より「雇用保険のお手続きに関するお知らせ」という
2通の葉書が送られてきます。
今日は、半日、それらの雇用に関する事務仕事。
まずは、
「給与所得・退職所得等の所得税徴収高計算書(領収済通知書)」と
この半年間のスタッフの「賃金台帳」を持って「青色申告会」へ。
年に2回(6月と12月)青色申告会へ、
書類を持っていくと全て記入してくれて、
後は、金融機関で源泉所得税を納めるだけ。
12月には、源泉徴収簿も作成してくれます。
とっても親切。
次に、「労働保険 概算・確定保険料申告書」と
昨年度(4月〜3月)までのスタッフの「賃金台帳」を持って、
「労働基準監督署」へ。
こちらも親切に記入してくれて、
後は、同じく金融機関で労働保険料を納付すればOK。
なぜ、こんなことを丁寧にブログに書いているかといえば、
自分のための備忘録。
毎年、「どうすればいいんだっけ?」と悩むので。
すいません。
つまらない内容にお付き合いさせてしまって。
ちなみに来月からの新規スタッフの雇用については、
「ハローワーク」で手続き。
「労働基準監督署」へは出向かなくてもよいとのこと。
労働保険料についても、来年のこの時期に精算すればOK。
一人気ままに仕事をしていた時期に比べると、
いろいろな手続きが増えてちょっと大変。
でも、そんなに嫌いじゃないので、苦にはなりません。