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建ペイ率、容積率、あるいは斜線制限などで、
十分な床面積が確保できない場合、
ロフト(小屋裏収納)の活用は有効です。
3階建てにすると、防火基準や構造基準などで、
コストが2階建てに比べて大幅にアップしてしまいますが、
2階建て+ロフトであれば、それほどのコストアップには
つながりません。
(もっとも構造に関してはロフトを加味した軸組計算が必要に
なりますので注意が必要ですが。)
写真のロフトは、7畳弱の広さ。
本棚と本棚の間に2階へ下りる収納はしごがあります。
本棚は落下防止柵を兼ねています。
奥に見える縦格子は、同じく落下防止柵を兼ねながら、
通風、採光を確保しています。
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「ロフトの定義とは」
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※水曜日と土曜日は会場におります。
人気のあるお店なので土曜日は混雑して入れない場合もあります。
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