東京都文京区の成沢広修区長さん(44歳)が育児休暇を取ると発表しました。
「当たり前のようにそういう行動が取れる社会に向けてやっていくのが大事。
いろんな壁があると思うが、立ち止まるのではなく、一歩踏み出しましょう。」
「キャリアのロスにならないことを自ら示し、
男性職員に育休の取得を勧めたい。」
「自分も父親として育児の大変さや喜びを受け止めることにした。」
育児休暇どころか、かつて育児退職して、
専業主夫になった私としては、もちろん区長を全面支持です。
私の場合、期間は7ヶ月におよびましたが、
あの時期に、学んだこと、感じたこと、気づいたことが、
その後の自分の人生をとても豊かなものにしてくれました。
(もちろん住宅設計にも良い影響を与えてくれました。)
男性のみなさん、育児休暇を取りましょう!
とは言いません。
育児休暇を取りたい人が自由に取れる社会になって欲しいと思います。
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