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今日は、左官屋さんとサンプル作成の打ち合わせ。
もう何度もお付き合いさせて頂いている左官屋の親方。
内装の左官は、いつもイメージ通りで完璧なので、
今日は、外壁の左官仕上げの検討。
「もう少しコテで抑える面積を増やしてもらえますか？」
「これくらいですかね。」
「そうですね。ＯＫです！」
意思疎通もバッチリ。
「自分としてはこれでＯＫですけど、
左官屋さんの方で何かアイデアあります？」
「今までやった中では、下北沢の現場で、
塗った感じが好きですけどね。」
「どんな感じですか？」
「これから見に行きますか？」と監督さん。
「行きます！」
というわけで、下北沢まで軽トラで案内してもらい、
外観の仕上げを拝見。
少しだけ大きめの骨材を入れた木ゴテの荒らし仕上げ。
思ったほど、荒々しくなく、
品が感じられる仕上げ。
「外壁はこれで行きましょう！」
写真は、完成間近の洗面・浴室空間。
木の香りに包まれる予定。
大工さんの上がりも後１週間。
