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建築の表現というのは、
絵画や彫刻のような純粋芸術と異なり、
社会的な要因による制約が大きく、
その中で表現をしていかなければなりません。
社会的な要因とは、
法的な制限やクライアントのご要望、コストなどです。
それらの条件を満たした上で、
居住性に優れた美しい家を表現しなければなりません。
そこが建築設計の苦しいところでもあり、
楽しいところでもあるのですが・・・。
昨夜から、コンペ案のエスキースを始めました。
しかし、他の建築家の方達もおっしゃっていたように、
これが、なかなか難しい案件です。
久々に解けないパズル。
楽しすぎます。
ついつい時間を忘れてしまいます。
でも、ご要望の条件に何かしら優先順位をつけ
取捨選択をする必要性がありそう。
その取捨選択が、3人の建築家の案の相違になりそうなコンぺ。
いつも以上に、プレゼンが楽しみです。頑張ろう。