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洋室の中の「座」の暮らし

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「座」の暮らしは、和室だけのものとは限りません。
ソファに座るより、掘り炬燵に座る方が、
なぜか「落ち着くね。」と多くの人が感じます。
日本人の生活感覚に根付いている「座」の暮らしを
和モダンの空間の中で取り入れてみませんか?
様々な工夫をすることで、
より一層、生活が楽しくなるかもしれません。




「見沼の家」
床を掘り下げ床暖房パネルを設置。
無印良品の食卓テーブル(タモ)を置いて掘りコタツ代わりに。
テーブルを造り付けていないので、床下の掃除も楽です。




「小金井の家」
こちらも無印良品の食卓テーブル+床暖房パネル。
床を掘り下げる代わりに、床を上げて小上がりに。
対面キッチン側にも座椅子を設けて朝食コーナーに。




「GH302」
今までご使用になられていた炬燵を利用。
小上がりの床下はたっぷりの収納スペース。
テレビカウンターも設けて、
コンパクトで機能的な小上がりリビング。




「AK511」
こちらは掘り炬燵ではなく、L字形の畳の小上がりを
ベンチ代わりにして、そのコーナーに食卓テーブルを置く形式。
畳の下は床下収納。
ロールブラインドを下げれば畳ベッドにもなります。



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住宅ではありませんが、こちらのラーメン屋さんも掘りコタツ
お客さんが落ち着きすぎて長居になり帰ってくれません。(苦笑)
へいぞうらーめん