現在、確認申請中の「金沢文庫の家」。
いくつかの軽微な指摘事項はあったものの、
設計の内容を変更するような項目はありませんでした。
意外だったのは、４号物件のわりに、
給排水、ガス、空調などの設備絡みの
指摘が多かったことです。
また、少々、戸惑ったのは、
検査機関によって、図面訂正や書類訂正のルールが異なること。
今回、仮受付はなし。
いきなり本審査。
でも、図面は差し替えＯＫ。申請書は訂正印で。
検査機関ではちゃんと説明してくれていたのですが、
私がいつものようにと、ちょっと勘違い。
おかげで、昨日で済む話が、明日、もう一度。
しかし、確認が下りるメドはたったので、ひと安心。
見積金額も確定して、
今回も減額変更なく工事契約を結ぶことが出来る
運びとなりました。
確認申請で工事金額の増減に関わる指摘事項を受けて、
見積もりも大幅オーバーとなると、
この時期、かなり大変な状況に追い込まれるのですが、
穏やかに、工事契約、地鎮祭が迎えられそうです。
