飯田橋駅で東西線に乗り換えて行徳へ。
ちょっと遠いかなと思っていた行徳の現場も、
通い慣れてくると、意外と近く感じるようになってきました。
日経アーキテクチュアの特集「格差建築界」を読んでいると、
あっという間に行徳駅着。
隈研吾事務所の研究が興味深い記事でした。
現場は、ちょうど１０時の休憩時間。
ミスドを差し入れ。
大工さん２人、板金屋さん２人、監督１人。
人数は読みどおり。（笑）
さて、現場の進捗は、一気に進みました。
外壁はタイベックシート張り、木摺板張りまで完了。
屋根は、今日から板金屋さんがガルバの瓦棒工事。
内部は、根太、床下断熱、屋根断熱、間仕切り軸組まで完了。
ホームシアターのボリュームがつかめるようになってきました。
設備は、床下配管が完了。
ドーナッツを食べながら、棟梁、監督と、
木枠の納まりを検討。
すぐに結論。
検討事項は持ち帰らない主義。
次回は、性能保証の現場検査です。
隈さんの事務所は、所員６０人、進行案件７０件だそうです。
信じられない数字。
