「一級建築士」という資格。
業界の中では、
「足の裏に付いた米粒」
と言われています。
そのココロは、
「取っても食えないけど、取らないと気持ち悪い」
要するにその程度の資格ということなのです。(笑)
一級建築士を持っていても、
知識や経験がない人は大勢いるし、
姉歯氏のようなモラルのない人も残念ながら
存在することがわかりました。
「家やマンションを持ちたいと思った時」に大切なのは、
自分にとって信頼ができ相性のよい専門家を選ぶことです。
一級建築士が社内に所属しているからといって、
不動産会社や住宅販売会社の説明を鵜呑みにしてはいけません。
週末に入ってくる折込チラシが気になり始めた段階で、
是非、設計事務所に相談されることをオススメします。
どこの事務所でも、気軽に相談に乗ってくれるはずです。