家は買うものではなく創るものですBLOG

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2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

令和に引き継ぎたい平成の名言10

朝、リビングで新聞を読んでいると、「令和おめでとう!」と元気よく、妻が起きてきました。「明日からだよ。」「あっ、そうか。」・・・平成最後の日を迎えました。平成の時代、多くの言葉が残されました。個人的に印象に残っている名言を書き留めておきた…

平成もあと少し

~今日はスタッフブログの日です~ 改元まであと少しということで、テレビでも連日平成の振り返りや特集をしていますね。 「よいお年を」なんて挨拶も聞こえ、やはり1つの大きな区切りを迎えるのだと感じます。平成は大きな自然災害が多く起こった時代でもあり…

視界良好

新事務所第一号の記念すべき初めてのお客様は、「上町の家」のご夫婦。基本設計のお打ち合わせです。今日は、春とは思えないほど空気が澄んで快晴の日和。10階の窓からは空が大きく見えて気持ちがいいです。

「目黒本町の家」現場報告その6

昭和46年の建物。基礎は鉄筋の入っていない無筋コンクリートでした。 このままでは、上部構造、つまり木造の部分の耐震性を高めたとしても、引き抜き力によって基礎が壊れる恐れがあります。そこで、無筋コンクリート基礎の場合、基礎も耐震補強する必要があ…

おかげさまで19周年

おかげさまで、一級建築士事務所アトリエ橙は19周年を迎えることができました。

幸せそうな表情の「野崎の家」

昨日は、「野崎の家」へ。玄関付近の不具合で監督さんと一緒にメンテナンスにお邪魔させて頂きました。 1年ほど仕事の関係でアメリカに住まわれていたご家族が昨年暮れに帰国され、久しぶりに皆さんにお会いしたのですが、アメリカにいらっしゃる間も、毎日…

今日からアトリエ橙は練馬事務所で業務開始です。

引越し完了しました。本日より、アトリエ橙は、練馬事務所で業務を開始します。事務所の雰囲気は変わりませんが、10階になったせいか、いつも聴いているJ-WAVEの感度が良くて快適です。

練馬事務所で引越し作業中

昨日に引き続き、引越し作業中。昨日で、引越し業者さんによる引越しは無事終了。昨日の最大の難関は、巾500ミリ長さ2900ミリのタモ集成材カウンター。かなりの重量です。エレベーターに乗りません。引越し先は10階。

小竹向原の街をご紹介

有楽町線、副都心線、西武池袋線が通っていてターミナルステーションのような小竹向原駅。地下ホームは乗り換え客でいつも賑わっています。でも、地上に出ると、とっても静か。そんな小竹向原の街ですが、おススメの場所はいっぱいあります。

選挙公報の公約から読み解く練馬区の課題

今日は、練馬区・区議会議員選挙の日です。特に支持政党もない私は、今週、選挙公報とにらめっこ。選挙公報に書いてある候補者の公約を読み解いていくと練馬区の課題が見えてきます。

引越し準備完了

12年間を過ごした小竹向原事務所とも、まもなくお別れです。今日はスタッフと共に引越し準備。

間接照明の住宅実例集

WEB解析によると、間接照明のコラムがよく読まれているようです。「間接照明がお洒落な住宅設計実例10」アトリエ橙では、照明計画を重視した住宅設計を心掛けていますので、嬉しく思います。ありがとうございます。少し加筆しました。

「東久留米の家」現場報告その8

上棟後の工程は、まず、防水工事を優先的に進めます。屋根は防水のルーフィングシートが張られました。引き続き、板金屋さんがガルバリウム鋼板を張っていきます。今回は、屋根勾配が急なので、職人さんにとっては、少々、危険な作業になります。

事務所移転のお知らせ

一級建築士事務所アトリエ橙は、来週より練馬区に事務所を移転いたします。移転先など、詳しいことは、以下のページをご覧ください。

中目黒スターバックス リザーブロースタリー

~今日はスタッフブログの日です~ 先日、中目黒に新しくできた「スターバックス リザーブロースタリー」を訪れました。 お花見シーズンは相当の待ち時間だったそうですが、この日は桜もかなり散ってしまったせいか、30分弱で入れました。それでも整理券が必…

「目黒本町の家」現場報告その5

既存の建物は、結構、ゆがんでいるもの。歪みは構造に悪影響があることはもちろん、気密性にも問題が生じます。まずは、スケルトン状態で、歪みを直す作業です。今日は、大工さん2人で端部から順に歪みを是正して頂きました。ワイヤ―で引っ張りながら、下げ…

見納め

川の堤防に落ちる花びらの影。長く楽しめた今年の桜も見納め。

「東久留米の家」現場報告その7

今日は構造金物検査。筋交いや柱を1本づつ検査していきます。筋交いは端部にしっかりと金物がついているか、ビスの本数はあっているか?柱は柱頭部と柱脚部にそれぞれ所定の金物がついているかを確認します。当然、大工さんも取付時に確認しながら作業をし…

「目黒本町の家」現場報告その4

解体後、足場が組まれた現場に、大工さんにも来て頂き、補強方法を協議。こういう方法がいい、いや、こういう方法はできないか、と話しが二転三転しながら、1箇所づつ、結論を出していく打ち合わせ。新築の何倍も手間がかかります。

アトリエ橙の関連サイト集です。

アトリエ橙の情報は、ホームページ以外にも、SNSや他のWEBページにも掲載されています。いろいろと放置してしまっているサイトも多いのですが、できるだけ更新していきたいと思っております。

思いがけず休めそうな今年のGW

今年は、10連休のGW。今年は思いがけず、しっかり休めそうなので、「GW無料相談会」を開催することにしました。

適材適所

~今日はスタッフブログの日です~ 先日、事務所の整理整頓をしていたらこんなものが出てきました。木造住宅で使われる木材の見本です。所長が設計事務所のスタッフだった頃のものだそうです。 こうして見ると、ひとつの家の中で様々な種類の木が使われてる…

「目黒本町の家」耐震補強方法を検討中

やはり、木造のリフォームというのは、マンションリフォームと異なり、解体してみないとわからない箇所が多いものです。そして、解体してみると、予想以上に補修が必要なところが多いことを実感します。

草刈正雄さんが演じる頑固者の泰樹が主人公のなつに語りかけた言葉

「ちゃんと働けば、必ずいつか報われる日が来る。報われなければ、働き方が悪いか、働かせる者が悪いんだ。そんなとこはとっとと逃げ出しゃいいんだ。だが一番悪いのは、人がなんとかしてくれると思って生きることじゃ。」

「東久留米の家」現場報告その6

上棟から5日目。「屋根の下地組みだけで1週間かかるよ。大変。」と棟梁。今回は、いつもとちょっと違って、手間のかかる構造形式をお願いしているのでご苦労をお掛けしています。

春を手にする。

小竹向原にて。

平成の自分を振り返ってみる 後編

☆平成16年(2004年)板橋区内の中古マンションをリノベーション。 自宅内に事務所スペースを造る。ようやくお客さんを呼べる場所を確保。☆平成17年(2005年)再び、仕事が減る。☆平成18年(2006年)事務所近くの「向原の家」完成あたりから、仕事が繋…

平成の自分を振り返ってみる 前編

新しい元号も発表されたので、平成の自分を振り返ってみます。たいした出来事もありませんが。☆平成元年(1989年)大学生。設計課題に夢中になる一方、ドトールコーヒーでバイトして長期休暇はヨーロッパ行ったり、アメリカ行ったり。☆平成2年(1990年)バ…

新年度

~今日はスタッフブログの日です~ 樹の幹から直接咲いている桜を見つけました。 「胴咲き桜」と呼ぶそうですね。初めて知りました。 新年度が始まりました。 スタッフの私は今年で5年目になります。 今年も一年、謙虚に貪欲に学びながら、 安心して業務を任…

「東久留米の家」現場報告その5

本日、上棟日和!最高に気持ちのいい天気に恵まれました。