足場が外れて、街に対してお披露目。
黒い外壁は威圧感を与えがちなのですが、建て主さんご家族が選ばれたこげ茶混じりの左官の色が絶妙に良い感じ。さらに、左官屋さんの優しいコテ跡が柔和な表情を演出してくれています。木製ルーバーと左官の相性も予想通り、上手くいきました。
この外観に今後、彩り豊かな植栽がプラスされる日が楽しみです。
足場が外れて、街に対してお披露目。
黒い外壁は威圧感を与えがちなのですが、建て主さんご家族が選ばれたこげ茶混じりの左官の色が絶妙に良い感じ。さらに、左官屋さんの優しいコテ跡が柔和な表情を演出してくれています。木製ルーバーと左官の相性も予想通り、上手くいきました。
この外観に今後、彩り豊かな植栽がプラスされる日が楽しみです。
和室の天井に桐の無垢板が貼られました。
リフォーム前のお住まいにも、桐の無垢板が天井に貼られていましたが、建て主さんのご要望で、リフォーム後の住まいにも桐が採用されました。スケルトンリフォームによって、もともとの間取りは一変しましたが、こうして、一部の素材を再現することで、住まいの記憶が引き継がれることはいいことですね。新しくて快適だけど、少し懐かしさも残る住まい。そんな住まいになればいいなと思っています。
大工工事も終盤に入り、現場で打ち合わせする項目も少なくなってきました。あとは、大工さんのラストスパート。あまり、作業の邪魔をしてもいけないので、今日は早めに現場を後にしました。
~今日はスタッフブログの日です~
先日、家族に見せてもらった「崎陽軒」のしゅうまいについてくる醤油入れ。
「ひょうちゃん」という名前がついているんですが、
なんと「令和」の額を持っていました。
期間限定の商品で、明治から令和までのどれか一つが入っている仕様だったみたいです。
昔からこの「ひょうちゃん」の醤油入れが好きで、ついつい集めてしまうんですよね…。
改元に乗っかった限定商品で、一番好きかもしれません。笑
miharu
目黒本町の現場帰りに、オシャレなドトールを発見。
入り口はこんな感じ。
メニューもこんな感じ。
客席の雰囲気はこんな感じ。
ほんとに、あのドトール?
と思い、スマホで検索。
「珈琲農園主の邸宅に招かれたような上質な空間で、心ゆくまで珈琲の味わいを愉しむ。そんな空間を目指して、ドトール珈琲農園はうまれました。」
どうやら、全国で4店舗しかないスペシャルなドトールのようです。
スタバを超える?上質なドトール珈琲農園?!
~今日はスタッフブログの日です~
「東久留米の家」大工工事終盤です。
造作家具もほぼ出来上がり、建具屋さんによる扉の採寸もして頂きました。
大変お世話になった大工さんとももうすぐお別れです。
順調に進んで嬉しいのですが、寂しいです。
またいつか現場をお願いできるよう、私も精進します。
大工工事が終わると内装は仕上げ工事に、同時進行で外構の工事に移ります。
外構は天候が工事の進行を左右します。
今年は梅雨が長引きそうです。スケジュールと上手くかみ合いますように。
miharu